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この地が紡いできた歴史は、
ここで建築美へと昇華します。
日本古来の建築手法である
軒を彷彿とさせるデザインを採りいれ、
ヨコのラインを強調しながらも
長さを変えたタテのマリオンが変化を創出。
五重塔を現代的に模したコーナーの意匠が
歴史ある地の記憶に相応しい品格を感じさせ、
凜然たる空気を放ちます。
この地が醸す上質な格調に寄り添う、「グランリビオ高見七条 水辺の杜」の外観意匠。時をかけて積み重ねてきた地層のように深い色合いの建物の基壇部から、空にむけて爽快な色合いへとその表情を変化させる美意識が、借景の中に佇みながらもその存在を饒舌に語ります。
外観完成予想CG
人の流れを安全で安心なものに考えた動線計画や、周囲には桜をはじめとする植栽で満たすことで、
心穏やかで笑顔に満たされるランドプランを計画しました。
暮らしに潤いのある環境を創出する植栽は、高見の自然とのつながりを考慮して計画。
街のシンボルである既存の桜の木に加え、敷地の外周を取り囲むように新たなソメイヨシノを配しました。
また、アラカシ、ソヨゴ、ヤマボウシ、ハイノキといった中高木類の常緑樹をはじめとする植栽で満たし、
いつも心癒される生活環境となるように配慮しています。
※掲載の各完成予想CGは、設計図書に基づいて描かれたもので建物の形状、仕様、色調、家具、食器、植栽等は行政官庁の指導及び施工上の都合により異なる場合があります。また、表現されている植栽は竣工から初期の育成期間を経た状態のものを想定して描いております。竣工時は植物の生育を見込んで必要な間隔をとって植えております。
※水景ラウンジ、ゲストラウンジ、スタディルーム、コミュニティルーム等は管理規約等により、使用上の制限がございます。
※スタディルーム、コミュニティルーム(和室)の完成予想CGにおける、パソコン、茶器、その他備品等は含まれておりません。